砂涼人さんには弟がいる可能性があります。
兄で次男は頼人さんです。
頼人さんは、小学校の頃には仁志敏久さんがプレーを見た事によりU-12日本代表に監督推薦で選出され、楽天ジュニアにも選出されています。
そして、八戸工大一高校では主将でクリーンアップを打ち、2023年4月から亜細亜大学に通っています。
ただ、現在は同大学の野球部を退部してる可能性があります。
そんな砂涼人さんの兄弟について見て行きたいと思います。
砂涼人は4人兄弟で弟がいる?
引用:日刊スポーツ
砂涼人さんの兄は頼人(らいと)さんで、頼人さんは次男となります。
妹がいるとの噂がありますが、妹がいるとの情報は出て来ませんでした。
砂頼人さんの記事でも
2016年12月21日 日刊スポーツ
家族は両親と兄、弟2人。
2023年1月12日 日刊スポーツ
家族は両親と兄、弟2人。好きな選手は西武滝沢。
となってるので、砂涼人さんには妹ではなく弟がいるのかも?しれません。
そして、上記の情報により、弟は2016年時点では生まれてるので、9歳以上となりますね。
と言った感じで、砂涼人さんは4兄弟の三男なのかも?しれません。

兄・砂頼人のプロフィールは?
兄の砂頼人さんも野球をしています。
兄・頼人さんのプロフィールですが
- 生年月日:2004年4月4日生まれ
- 出身地:岩手県洋野町
- 身長・体重:164・60
- 右投げ右打ち
- ポジション:内野手
- 好きな球団:北海道日本ハム
- 好きな選手:大谷翔平
- 好きな漫画:ダイヤのA、メジャー
砂頼人さんが野球を始めたきっかけは
兄が野球をやっていた
引用:SAMURAI JAPAN
との事なので、兄弟の長男も野球をしてる事が分かります。

兄・砂頼人の経歴は?
兄・頼人さんは、帯島小学校1年時から帯島スポーツ少年団で野球を始め、小3から内野手を始めました。
小6で岩手県大会を優勝し、2016年8月の全国大会「マクドナルドトーナメント」に出場しています。
マクドナルドトーナメントでは、チームの事情で投手・捕手でプレーをしています。
そんな兄・頼人さんのその後の経歴を見て行きましょう。
楽天ジュニアに選出
砂頼人さんは、小6時の2016年には楽天ジュニアに選出されています。
楽天ジュニアでは背番号6でした。
27日に開幕するNPB12球団ジュニアトーナメント(KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎ほか)に臨む楽天ジュニアが、10年ぶり2度目の優勝を狙う。攻守の要は、U-12(12歳以下)侍ジャパンに選出された砂頼人内野手(岩手・帯島小6年)。元巨人でU-12の仁志敏久監督(45)の「秘蔵っ子」だ。9日から中国で行われたアジア選手権優勝に導いた勢いそのまま、年末の日本一も狙う。
東北、岩手にも侍がいた。その名も砂頼人。152センチ、45キロと決して大柄ではないが、眼光の鋭さは侍そのもの。年末の大一番を前に言葉をつむぐ。「侍として恥ずかしくないようにやっていきたい」。
引用:2016年12月21日の日刊スポーツ
U-12日本代表に選出
「マクドナルドトーナメント」を観戦しに来てたU-12 監督の仁志敏久さんの目にとまり、監督推薦で2016年10月末にBFA U-12アジア選手権日本代表に選出され、2016年12月のアジア大会で5戦中4戦を主に8番二塁で出場し、優勝に貢献をしました。
U-12では砂頼人さんを二塁手で使う事を仁志さんは決めてたそうで
プレーぶりを見て直感でセカンドと決めた。何をやらせても器用だし、今回は見事にはまった
引用:日刊スポーツ
高校時代は主将を務める
大野中学校時代は三沢シニアに所属していました。
八戸工大一高校時代は1年夏からベンチ入りをし、3年時は主将を務めています。
ポジションは遊撃手で、1番やクリーンアップを打っていました。
2021年秋に東北大会ベスト4・2022年夏にはチームが12年ぶりに青森大会決勝に進出するも準優勝で、甲子園出場はなりませんでした。
高校時代から下宿生活をしていますが、砂頼人さんは
変な話、中学の頃は電車の乗り方すらも分からなかった。遊ぶと言ったらグラウンドで野球をしたり、体育館で体を動かすことしかしてこなかったので、八戸に来て世間は知れたかな
引用:日刊スポーツ
と高校時代について振り返っています。
亜細亜大学に進学
兄・頼人さんは、2023年4月から亜細亜大学に進学をしています。
2022年9月に福島・郡山市でのリーグ戦を観戦した事で感銘を受け、同大学への進学を決めました。
全力プレーや全力疾走を徹底されているチーム。他の大学生にはない雰囲気やベンチワークをされていたので、そこに強く憧れました
引用:日刊スポーツ
さらに、同大学の卒業生で中日に入団した田中幹也さんにも感銘を受け、今後の目標としています。
プロに活躍の場を移す亜大の先輩に感銘した。中日6位の田中幹也内野手(22)は身長166センチ。164センチで同じ内野手の砂は「体が小さいことは不利ではないけど、多少、そういう考えを持っていた。その中でも(プロで)活躍する選手はたくさんいるので、そういう人を目標にしたい」と理想を描いた。
兄・頼人の現在は野球部を退部をしてる?
現在、亜細亜大学野球部のメンバーの中に砂頼人さんの名前はありません。
なので、もしかしたら、現在は亜細亜大学野球部の退部してるかも?しれませんね。
#砂頼人 くん、弟くんの代表での活躍を見て進路見たら #亜細亜大学 進んだのにもう名簿から消えてた。どこで何してるの?
— 柴犬 (@SHIBAKEN7890) August 20, 2024
ちなみに、亜細亜大学の野球部はかなり厳しい練習量で昔から有名ですが、同大学OBの井端弘和さんは2017年2月15日のzakzakの記事にて、今は昔程でないけど、現在でも日本一の厳しさな事は間違いないと話されています。
今は昔ほどじゃないって聞くけどね。でも大学の野球部で一番厳しいのは間違いない。つまり日本一厳しい

まとめ
砂涼人さんには兄が2人いて、弟がいる可能性がある事が分かりました。
次男の頼人さんは、兄の影響で野球を始め、小学校時代に楽天ジュニアに選出され、2023年4月から亜細亜大学に進学をしています。
ただ、現在、亜細亜大学野球部のメンバーに「砂頼人」の名前はなく、野球部を退部してしまってるのかも?しれません。
砂涼人さん・頼人さんだけでなく、凄い遊撃手って小柄な人が結構いるなと言う印象です。
國学院の緒方漣さんも身長167cmと小柄ながら、横浜高校時代は1年時から遊撃手のレギュラーを取ってたり、ロッテの名ショートだった小坂誠さんも167cmと小柄でした。
もしかしたら、遊撃手の様なポジションは小柄な事で、細かい動きにも対応できるのでメリットになる事があるのかも?しれませんね。

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