砂涼人さんの父親は善克さんで、八戸工大一高校の野球部のOBで洋野ベースボールクラブの指導者を務めてて、父親の「基礎を大事に」の言葉を胸にプレーをして来ていました。
さらに、兄・砂頼人さんが楽天ジュニアの強化合宿の時には、自宅から4時間かけて車で送迎を行ったりもしています。
そんな父親の善克さんと言う人について書きました。
砂涼人の父親は善克で洋野ベースボールクラブの指導者!
砂涼人さんの父親は善克さんです。
2025年1月1日のデーリー東北にて、年齢は46歳の事が書かれています。
守備の原点は自宅前で毎日のように続けた壁当てにある。父善克さん(46)によると、4歳の頃には既に白球に触れていたという。
八戸工大一高校野球部のOBで、洋野ベースボールクラブで指導者をされています。
2017年には洋野町立帯島小学校にて講師をされてて、その時には帯島スポーツ少年団のコーチと紹介されています。
スポ少のコーチである砂善克さんは、素直な気持ちで積極的に取り組んでほしいと話されました。困難な壁にぶつかっても、それを乗り越えた時大きく成長し喜びとなるので、乗り越える力をつけてほしいと話されました。
引用:洋野町立帯島小学校
砂涼人さんは小1から帯島スポーツ少年団で野球を始め、洋野ベースボールクラブにも所属していました。

自動車リサイクル屋を経営?
自動車リサイクルシステムにて
との記載がありました。
もしかしたら、父親は自動車リサイクル屋を経営してるのかも?しれませんね。
帯島スポーツ少年団とは?
帯島スポーツ少年団ですが、洋野ベースボールクラブの前進チームで、チームのモットーは「チーム、指導者、家族、地域、野球ができる環境に感謝」でした。
兄の頼人さんは父親の背中を追って野球を始め、小1から帯島スポーツ少年団に所属していました。
2004年4月4日生まれ
経歴 帯島スポーツ少年団(岩手県洋野町立帯島小)
引用:野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト
2019年7月には、帯島スポーツ少年団は全国スポーツ少年団軟式野球交流大会東北Iブロック代表決定大会で初優勝を飾り、岩手県チームとして8年ぶりの全国大会出場を決めています。
洋野ベースボールクラブとは?
洋野ベースボールクラブですが
岩手県洋野町で活動する少年野球チームで、町内の帯島スポ少・種市東スポ少・階上のスポ少チームが統合して、2020年に生まれたチームです。
2020年8月の第34回県学童軟式野球選手権大会(もりしんカップ)で初出場初優勝を遂げています。
2024年10月には第42回岩手日報杯三陸海岸大会にて、2年連続2度目の優勝をしています。
学童軟式野球の第42回岩手日報杯三陸海岸大会(県野球協会主催、岩手日報社特別協賛)最終日は12日、釜石市の平田公園球場で準決勝と決勝が行われ、洋野クラブ(九戸郡)が高田スポ少(陸前高田市)に2-1で競り勝ち、2年連続2度目の優勝を飾った。
引用:岩手日報
最近だと、第43回岩手日報杯三陸海岸学童軟式野球大会にて2回戦で敗退をしています。

野球活動をサポート
兄の砂頼人さんが楽天ジュニアで活動をしてた時には、両親が土日の強化合宿に自宅から4時間かけて車で送迎を行ったりもしています。
この時に、砂頼人さんは
両親の協力がないとできない。感謝しています。
引用:日刊スポーツ
そして、父親は少年時代から
を口癖に指導をしていました。

まとめ
父親の善克さんは、八戸工大高校の野球部OBで洋野ベースボールクラブで指導者をしてて、砂涼人さんの野球活動を全面的にサポートをしてる方な事が分かりました。
さらに、砂涼人さんは父親の背中を追って野球を始めています。
多分、素晴らしくて尊敬を出来る父親だからこそ、子供心に父親と同じ様に野球をしたいと思えたのでしょうね。
後、父親の「基礎を大事に」と言う言葉があの華麗なショートの守備を生み出してもいるんでしょうね。

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