末吉良丞さんの出身中学校は浦添市立仲西です。
中学時代は軟式野球部に所属し、中学3年時に145キロを投げる剛腕投手でした。
さらに、2023年には沖縄県選抜に選出され、大会で準優勝をしています。
そんな末吉良丞さんの中学時代を見て行きたいと思います。
末吉良丞は仲西中学校の軟式野球部出身
引用:OTTO!
末吉良丞さんは、浦添市立仲西中学校出身になります。
仲西中学校はボクシング元世界王者の比嘉大吾さんの母校で、2017年12月4日に同中学が創立70周年を迎えた際には、サプライズゲストとして母校を訪れています。
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の比嘉大吾選手(22)が4日、創立70周年を迎えた母校の浦添市立仲西中学校を訪れ、後輩たちを激励した。比嘉選手はアマチュア時代、約40試合のうち9度負けたことを紹介。
引用:沖縄タイムス
チームは、最高で県大会2回戦進出でした。
ただ、中学3年時には145キロを記録しています。
さらに、2023年に沖縄県選抜(育成会ドリームカップ)に選出されています。
このチームでは背番号1でした。
チーム紹介では
短期間の活動で練習時間も限られているためチームワークを大事にしていきたい。
技術、行動とも選抜チームとして相応しいと思われるよう頑張ります。
目指すは連覇です。
沖縄県選抜は2023年12月28日の第11回育成会ドリームカップの決勝にて、西宮市の関メディカルベースボール学院ポニーに2対5で敗れ、準優勝に終わりました。
残念ながら連覇とはなりませんでした。
中学3年生対象の硬式野球大会「第11回育成会ドリームカップ」決勝が28日、沖縄・金武町ベースボールスタジアムで行われ、兵庫県西宮市の関メディベースボール学院ポニーが沖縄県選抜を下して優勝した。
試合は4回に関メディが1点を先制。5回にも1点、6回にも3点を追加すると、沖縄県選抜の最終回の反撃を2点に抑え、5-2で勝利した。沖縄県選抜の最後の打者が見逃し三振するとマウンド上で歓喜の輪が広がった。
引用:SPAIA

仲西中学校 野球部とは?
仲西中学校の野球部は、末吉良丞さんが所属してた時にはいい成績を残せませんでしたが、2024年3月の県大会で優勝や2020年3月の県大会で優勝するなど強豪チームとなります。
沖縄県浦添市立 仲西中学校野球部は、2024年3月に行われた沖縄海邦銀行杯争奪沖縄県中学校春季大会で優勝し、沖縄県代表として神奈川県で開催される「第41回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」へ出場致します。
引用:キャンプファイヤー
第27回沖縄海邦銀行杯争奪中学校軟式大会
第60回沖縄県中学校春季軟式野球大会
那覇地区代表 仲西中学校さんが嬉しい✨優勝✨
今大会は那覇地区代表チームが上位を占める大健闘GOOD
おめでとうございます(*^▽^*)引用:スポーツトグチ
中学時代の動画は?
こちらが中学時代の末吉良丞さんの動画です。
動画では球速は144キロを記録し、最速は145キロでした。
この試合は、平良中学戦で負けてしまいました。
動画でのコメントによると、カーブは同じくらいの速さで急に曲がるみたいです。
@user9267529297238 仲西中の剛腕左腕#沖縄 #中体連 #野球 ♬ オリジナル楽曲 – 大城 – 田中

まとめ
末吉良丞さんは仲西中学校の軟式野球部に所属してて、中学生ながら最速で145キロを投げる投手でした。
最近は、中学時代に軟式野球部に所属してる凄い選手も増えて来ましたよね。
自分が高校生の頃は、中学時代は軟式よりも硬式の選手の方が多かった印象なので、ここ数年程で急激に軟式出身の選手が増えて来た印象です。
それにしても中学時代に軟式で145キロを投げるなんて、末吉良丞さんは最終的に最速で何キロのストレートを投げる様になるんですかね?

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