白鳥翔哉真さんの父親は一馬さんです。
父親は、阪神と桧山進次郎さんの大ファンです。
桧山さんファンな事がきっかけで、「翔哉真(ひやま)」と言う名前が決まりました。
元々、兄の名前を「ひやま」にするつもりでしたが、母親の反対を受け、「斗優真(とうま)」さんとなりました。
そんな父親の一馬さんとはどんな方なのか?について書きました。
白鳥翔哉真の父親は一馬で大の阪神と桧山進次郎ファン!
白鳥翔哉真さんの父親は一馬さんで、2025年8月17日の毎日新聞の記事にて年齢は49歳です。
引用:毎日新聞
さら、阪神と桧山進次郎さんの大ファンです。
本人曰く「どこにでもいる阪神ファン」との事。
桧山ファンになったきっかけについては
いつからなのかも、何がきっかけだったのかも、はっきり覚えていない。ただ、桧山さんの左中間を破る打球が恰好良くて、応援した。
名前の名づけの親は父親
兄が生まれた時に、父親は「ひやま」と名付け様としましたが、母親に「さすがにそれはおかしい」と反対され、断念をします。
その後、白鳥翔哉真さんが生まれ、父親はもう一度提案して母親が折れた形で決まりました。
そして、漢字は画数を重視して考えて「翔哉真(ひやま)」と名付けました。
この名前について、白鳥翔哉真さんは
覚えやすいし、メリットしかない。感謝しかないですね
引用:日刊スポーツ
今まで、同じ名前の人と出会ったことはないです。絶対にかぶらないし、気に入っています。
引用:毎日新聞
と言っています。
白鳥翔哉真さんも桧山さん引退時は小さかったのでプレーの記憶はありませんが、左打ちの外野手の共通点があり、映像を見た事で自身もファンになり、直筆サインやボールも持っています。
白鳥翔哉真さんは打席で桧山さんの応援歌を2024年春から使用していますが
「先輩が『翔哉真、桧山ファンなんだよな』と応援指導部に掛けあってくれた」とはにかむ。
引用:神戸新聞NEXT
との事です。
ちなみに、桧山さんの応援歌を作詞作曲した市野さんは現在は白鳥翔哉真さんを応援してるとの事です。
白鳥選手が曲を使用していることを知った市野さんは、東洋大姫路の昨秋の試合を観戦し、白鳥選手や両親にあいさつした。「打撃センスがすばらしい。ほんまに桧山みたいや」と今やすっかり翔哉真ファンだ。

野球を全力でサポート
父親は白鳥翔哉真さんに野球をする事を押し付けた事はありませんが、自然と好きになって行きました。
2人で理想の打撃を追い求めるなど父親は野球活動を全力でサポートしています。
ちなみに、野球始める前の小2の誕生日プレゼントで白鳥翔哉真さんはピッチャープレートを希望したそうです。
そんな父親の教えは
好きなものに打ち込め。好きなことだったらうまくなる
引用:日刊スポーツ
となります。
小学校の頃が半分冗談で「桧山の応援歌を背中に甲子園でプレーする」事を言ってたそうで、その夢が現実となった事で
白鳥翔哉真さん
応援を聞いてゾッとするような、すごい興奮を感じながら、楽しめました
引用:毎日新聞
父親
この気持ちは、私にしか味わえませんよね
との感動のコメントをされていました。

兄は斗優真
白鳥翔哉真さんの兄は、斗優真(とうま)さんで富士大学3年生で硬式野球部に所属し、ポジションは外野手です。
引用:富士大学
プロフィールは
- 生年月日:2004年9月28日
- 身長・体重:168・69
- 右投げ左打ち
- 出身高校:岡山学芸館
となります。

まとめ
白鳥翔哉真さんの名前は父親が元阪神の桧山さんの大ファンだった事によるものでした。
そんな影響を受け、白鳥翔哉真さんも現在では桧山さんファンです。
父親は白鳥翔哉真さんの野球活動を全力でサポートしています。
自身の名前にも満足をしてて、父親の影響を受け桧山さんを尊敬してる辺りから白鳥翔哉真さん親子はかなり仲良しな関係な事が分かりますよね。
今後、もしかしたら白鳥翔哉真さんが阪神に入団して、その時のコーチか監督に桧山さんと言う父親からしたらかなり嬉しい展開があるかも?しれませんね。

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