菰田陽生さんは御宿町立御宿中学校出身で、千葉西リトルシニアに所属していました。
中学3年時には身長が193㎝あり、中学卒業時の最高球速は136キロと当時からかなりの完成度を誇っています。
3年時にキャプテンになり、ジャイアンツカップにも出場も決めるも、中学3年の春に右肘の剝離骨折になり、父親共にリハビリに励む辛い時期もありました。
当記事では、菰田陽生さんの中学時代はどんな選手だったのか?についてまとめました。
菰田陽生は御宿中学出身で千葉西リトルシニア所属!
引用:Full₋Count
菰田陽生さんは小学校1年時から硬式野球を始め、御宿(おんじゅく)少年野球クラブでプレーし、九十九里リトルに移り全国優勝を達成しています。
ちなみに、小学校6年時には体が大きすぎてランドセルが背負えなくなっていました。
菰田陽生さんは御宿町立御宿中学校出身で、千葉西リトルシニアに所属していました。
中学時代は
- 3年時で身長・体重が193㎝・95㎏
- 卒業時の最高球速は136キロ

3年時にジャイアンツカップに出場
中学3年時にキャプテンで第17回全日本中学野球選手権大会「ジャイアンツカップ」に出場しています。
ジャイアンツカップの出場選手96人でバットスイングの計測会が行われ、菰田陽生さんは第3位となる123.1キロを記録しています。
バットスイング計測会の上位選手が発表されました💡
中学硬式野球トップクラスの数値はこちら👇🥇124.7km/h 高崎中央ボーイズ 岡田拓馬選手
🥈123.4km/h 宇和島ボーイズ 谷渕瑛仁選手
🥉123.1km/h 千葉西リトルシニア 菰田陽生選手
全96選手の平均:107km/h詳細は➡️ https://t.co/faL4YaQbkf pic.twitter.com/Jro4ethWGN
— 全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ (@giantscup_2007) August 15, 2023
こちらがジャイアンツカップ出場時の千葉西リトルシニアの選手達です。
一人大きな坊主の人が当時の菰田陽生さんです。
引用:日テレNEWS
ちなみに、千葉西リトルシニアは
千葉市近隣で活動する強豪チームで、速く走り・堅く守れる選手の育成を目指しています。
出身のプロは
- 小笠原道大
- 山下斐紹
- 大河原翔
- 村山亮介
などがいます。
3年春に剥離骨折になる
中学3年の春に右肘の剝離骨折になり、父親と一緒にフォームの見直し・体幹トレーニングに取り組み、半年の投球制限期間を乗り越えました。
中学卒業時には、全国30校以上の誘いがあり、山梨学院高校の練習風景を見て「ここが一番いい」と感じ同校を選びました。
中学時代は陸上部に所属
中学時代には野球でのスピード力をつける為に陸上部に所属し、短距離選手として校内トップレベルの実力がありました。
長身のピッチャーでもう一人注目なのが、千葉西リトルシニアの菰田陽生(こもだはるき 3年)選手です。身長193㎝、体重95㎏の体格から繰り出す角度のあるストレートが武器。陸上部にも所属している菰田選手は、短距離の選手として、校内トップクラスの走力を持ち合わせています。「野球でのスピード力をつけるために陸上部に所属しています」と語る菰田選手の憧れは大谷翔平選手。野球と陸上との二刀流で、「東京ドームで試合をすること」を目標に今大会に挑みます。
引用:日テレNEWS

まとめ
菰田陽生さんは中学時代から身長が193㎝あり、卒業時には最高球速が136キロな事が分かりました。
さらに、中学3年の春に右肘の剥離骨折になり、父親共にリハビリを行っています。
ここ数年身長190㎝越えの野球選手がちょこちょこ出て来ていますよね。
やはりこれだけ高身長だと野球をする上で有利に働く事が多いのでしょう。
後、菰田陽生さんの場合は、身長だけでなく、トレーニングにより鍛えられたフィジカルも凄いので、高くてデカい印象があります。


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