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藤沢里菜の身長は165!学歴は中学卒業で高校・大学には進学せず!

藤沢里菜さんの身長は165㎝です。

最終学歴は新宿区立落合第二中学校となり、囲碁の集中する為に高校には進学をしていません。

藤沢里菜さんは6歳から兄の影響で囲碁を始め、史上最年少の11歳4か月でプロ入りをしました。

母親は離婚をし女手一つで育ててくれ、囲碁に集中する環境作りもしてくれました。

当記事では、そんな藤沢里菜さんについて書きました。

目次

藤沢里菜の身長は165!

引用:週刊朝日

藤沢里菜さんのプロフィールは

  • 名前:藤沢里菜(ふじさわりな)
  • 生年月日:1998年9月18日生まれ
  • 出身地:埼玉県所沢市
  • 所属:日本棋院東京本院

そして、藤沢里菜さんの身長は165㎝です。

藤沢里菜の学歴は中学卒業で高校・大学には進学せず!

藤沢里菜さんの学歴は中学卒業となります。

仲野区立東中野小学校→新宿区立落合第二中学校

出身です。

2012年10月20日の週刊朝日にて、囲碁に集中する為に高校に行かない事が書かれています。

テレビはやめた。高校へも行かない。中学生の勝負師は、再び突き進もうとしている。

2014年7月20日のNEWSポストセブンでも

囲碁一本がいいので。高校に行くかどうかなんて、迷いもしませんでした

ともコメントされています。

兄の影響で囲碁を始め、母親がプロを目指す環境を整えた

藤沢里菜さんは6歳から碁会所で囲碁を始めています。

囲碁をしてる3歳年上の兄について行ってる内に囲碁を始めました。

母親のえり子さんも囲碁好きで藤沢里菜さんが朝から晩まで囲碁に集中する姿を見て、「普通の事は違う」とプロ向きだと思いました。

プロを目指す子供が多く通う洪道場に7歳から通い始めます。

そして、母親は

  • 藤沢里菜さんが通い易い為に道場の近くに引っ越す
  • テレビを捨て、ネットも友達と遊ぶのも禁止

囲碁に集中しやすい環境作りを整えました。

母親は離婚してて女手一つで育った

母親は離婚をしてて、女手一つで育ててくれました。

働きながら送り迎えをして、夕食の弁当を作って届けてくれていました。

なので、父親の藤沢一就さんに囲碁を教わった事はほぼありません

そして、祖父の藤沢秀行さんとも一局も打った事はありません

「今後打とうね」と言ってくれていましたが、藤沢里菜さんが強くなる前に体調が悪くなってしまいました。

藤沢秀行さんは藤沢里菜さんにとって、祖父よりも歴史に名を残した偉大な棋士と言う人です。

祖父は周囲に藤沢里菜さんの事を「よろしく頼む」と伝えてて、この事がとても嬉しいそうです。

囲碁漬けでも楽しみながら強くなっていった

小学生の頃から放課後は囲碁の道場が休みの木曜以外は毎日通い、土日も通うなど囲碁漬けの日々でしたが、嫌だと思った事はありません

囲碁の楽しさだけでなく、一緒に目標に向かう仲間がいたので楽しい思い出しかないそうです。

当時からプロを目指していましたが、努力という感覚はなく、楽しみながら強くなっていっていました。

藤沢里菜さんがプロを強く意識し出たのは、9歳で始めてプロ試験を受けた時で、一人2時間半の持ち時間があり、今までそんな長時間打った事がなく、真剣で緊張した雰囲気は今まで経験した事がなく、そこでプロを強く意識する様になりました。

そして、2010年4月に当時は史上最年少の11歳4か月でプロ入りをします。

毎年1人しか受からない女流棋士採用試験に3度目で合格をし、テレビを買って貰いました。

プロになってから負けるとテレビ漬け

プロになってから、負けてから気持ちを引きずる様になり、気持ちを切り替える為に、友達と遊んだり、テレビやYoutubeを見たりしていました。

プロになるまでずっとテレビを禁止されてたので、その反動で中学生になってからは負けるとドラマばかり見ていました。

ただ

そんなことをしていても次の試合で負けたらまた落ち込んでしまうし、これまでと同じだなと気づいたんです。結局、勝つことでしか気持ちは切り替えられない、と。

引用:KUMON now

と言う事に気付きました。

そして、2014年6月の会津中央病院杯にて15歳9か月で当時の女流棋戦最年少記録を樹立し、2014年10月に女流棋戦最高位の女流本因坊を獲得しています。

以上が、藤沢里菜さんに関する記事ですね。

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