藤沢里菜さんの兄は3歳年上で囲碁をしていました。
その兄の影響で藤沢里菜さんも囲碁を始めています。
兄は現在は囲碁をしていない可能性が考えられます。
母親はえり子さんで、離婚をしてて女手一つで育ててくれました。
さらに、母親も囲碁をしてて、囲碁に集中できる環境作りを全力でサポートしてくれていました。
当記事では、藤沢里菜さんの家族について書きました。
藤沢里菜の兄は3歳年上で囲碁をしてる
引用:NEWSポストセブン
藤沢里菜さんには3歳年上の兄がいます。
3歳上の兄が囲碁をするのについて行っているうちに、自然と私も囲碁を始めました。それが6歳の時です。
引用:KUMON now
小学校6年時の藤沢里菜さんの記事にて、兄の事が記載をされています。
藤沢里菜さんは兄と一緒に囲碁を習ってて、兄がパソコンでネット碁をしてた姿を後ろから見てて、「私もやりたい」と言って初めて囲碁をしました。
彼女が囲碁を始めたのは6歳の時。きっかけは、3歳年上の兄だった。母・えり子さんは、「兄がパソコンでネット碁をしていたのを、後ろから見ていて、私もやりたいって言ったのが、初めてだったんですけど、ルールをすぐに覚えてしまって。」と当時を振り返る。里菜さんの上達は早かった。兄と一緒に、小学校1年生から3年続けて、小・中学校囲碁団体戦全国大会に優勝した。
引用:テレ東
と言った感じで、3歳年上の兄がきっかけで囲碁を始めました。
藤沢里菜さんは1998年9月18日生まれの26歳なので、兄は29歳か30歳くらいでしょうね。
プロにはなっていない?
藤沢里菜さんが15歳時のインタビューでは、兄はプロではなく囲碁をしてる人として紹介をされています。
里菜さんは秀行名誉棋聖の孫で、父親の藤沢一就八段(秀行の五男)も棋士。お兄さんもお母さんも、母方の祖父も碁を打つ囲碁一家で育った。
引用:スポーツ報知
さらに、父親の一就さんの記事にて、里菜さんの事は記載されていますが、兄の事は記載されていませんでした。
もし、兄もプロなら紹介されてると思われるので、この部分からも兄はプロにはなっていないのでは?ないでしょうか。
◆藤沢一就(ふじさわ・かずなり)1964年(昭39)8月12日生まれ。東京都出身。81年プロデビュー。父は故藤沢秀行名誉棋聖。藤沢里菜女流本因坊・女流名人・女流立葵杯・扇興杯(23)は実娘。
引用:日刊スポーツ
藤沢里菜の母親も囲碁をしててサポートをしてくれた
母親のえり子さんで囲碁をしてて、藤沢里菜さんが囲碁を始めた時の姿を見て「普通の事は違う」とは思い、2人でプロの夢を目指します。
なので、母親は
- 藤沢里菜さんが道場に通い易い為に埼玉から新宿区に引っ越す
- テレビを捨てて、ネットや友達と遊ぶのも禁止する
と言った感じにしてくれるなど、母親が導いてくれて藤沢里菜さんは囲碁中心の生活を送ります。
道場から帰って来てからも藤沢里菜さんが囲碁をもっとやりたがるので、帰宅後は母親相手に囲碁の練習をしていました。
当時のインタビューで母親は
5時間くらいは楽しく打ってきて、もっとやりたいって言って、家に帰ってきても、もっと勉強したいっていうので、一緒になって勉強して、そのまま静かになったなと思ったら、碁盤の前で寝ちゃったりとかあったり。集中力はすごいと思います。継続するのもすごく大変なことではあるんですけど、それができれば、きっと夢は叶うと。
引用:テレ東
離婚をしてて女手一つで育ててくれた
さらに、母親は離婚をしてて、女手一つで育ててくれました。
なので、藤沢里菜さんは母親に感謝しかないそうです。
以上が、藤沢里菜さんに関する記事ですね。

コメント