近藤優樹さんは父親の影響で野球を始めています。
父親のアドバイスを元に自身の投球スタイルを見つけて来ました。
そして、母親は雅美さんです。
元日大三高のエースの近藤一樹さんの息子説が出ていますが、近藤優樹さん本人がこの噂に関しては否定をしています。
近藤優樹さんは近藤一樹さんの事を一文字違いの大先輩なので意識はしてるとの事です。
2025年の夏の甲子園で近藤一樹さんが激励しに行き、2人は初めて対面しました。
当記事では、そんな近藤優樹さんの家族に関する情報をまとめました。
近藤優樹の父親は野球経験者で母親は雅美?
引用:スポーツ報知
近藤優樹さんは父親の影響で野球を始めました。
そして、父親からの
小さいなりに自分の良さを見つけなさい
引用:週刊ベースボール オンライン
とのアドバイスを真っすぐ受け入れて、自分の投球スタイルを見つけて来ています。
なので、父親は野球経験者の可能性があります。
母親は雅美さんで、2025年8月16日のサンスポの記事にて年齢は48歳です。
2025年の夏の甲子園ではスタンドで応援をされています。
元々、近藤優樹さんは小・中学校の頃は感情が顔に出てしまい、プレー中に笑顔になる事はありませんでした。
父母会で共有された今大会のプレー写真はほぼ笑顔で、母親は
と息子さんの成長を喜んでいます。
さらに、スタンドで見てた息子さんのプレー姿を
ずっと笑顔で、ピンチも全部、楽しんでいる感じがしてかっこいい
引用:サンスポ
とのコメントをされてて、ここでも息子さんの成長を喜んでいます。
父母会はラインのグループみたいな感じなんですかね?
ちなみに、近藤優樹さんの実家は東京・墨田区の両国で、東京スカイツリーが近くにあります。
現在は日大三高の寮住まいなので、1か月1回程実家帰省時に東京スカイツリーを見ると帰って来た気持ちになります。
東京・墨田区の両国生まれ。東京スカイツリーを間近に仰ぎながら成長した。「自分が育っていくうちに、スカイツリーが完成しました。寮生活から1か月に1回ほど戻った時に見ると『帰ってきたんだな』とうれしい気持ちになります」と笑う。
引用:スポーツ報知

近藤一樹は父親ではない
引用:フルカウント
近藤一樹さんは父親ではありません。
近藤一樹さんについて書かれた記事にて
01年夏の甲子園初Vを遂げた時のエース・近藤一樹さん(42)と1文字違いのエースが2年ぶり20度目の切符をたぐり寄せた。
引用:スポーツ報知
と2人が親子との記載はないので、父親ではありません。
そして、近藤優樹さん自身が近藤一樹さんとの血縁関係を否定してるので、この部分からも父親ではない事が分かります。
よく言われるけど(血縁)関係はないです。でも、映像は見てます。名前も一樹さんと僕が優樹で一文字違いなので
引用:スポニチ
近藤一樹さんが活躍してたのは近藤優樹さんが生まれる少し前の事なので
映像を拝見したことも少ししかなく、ほとんど知識はありません
とのコメントもしています。
ただ、一文字違いで日大三高を優勝に導いた先輩なので、近藤優樹さんは意識はしてるとの事です。
近藤一樹と甲子園で初対面をする
2025年の夏の甲子園の2回戦後の練習期間中に、近藤一樹さんがグランドに訪れています。
そして、近藤一樹さんは近藤優樹さんを
と激励しています。
大先輩の激励により、近藤優樹さんは
やってやろうという気持ちになった
引用:サンスポ
とコメントしています。
初対面との事なので、2人は親戚などでもなさそうです。
ちなみに、近藤と言う名字は
近藤一樹とは?
近藤一樹さんですが
1983年7月8日生まれの42歳で、日大三高ではエースを務め、2001年の夏の甲子園で同校を初優勝に導ています。
近鉄・オリックス・ヤクルトでプレーし、347登板をしています。
現在は、2023年からは関メディベースボール学院のコーチに就任し、オリックスジュニアアカデミーのコーチも務め、解説者とし手も活動をしています。
近藤一樹さんは、2010年3月に一般人と結婚しています。
2020年5月5日のサンスポの記事にて、10歳の息子と6歳の娘がいる事が書かれています。
なので、現在は息子15歳・娘11歳くらいとなりますね。
現在は兵庫県の自宅に10歳の息子と6歳の娘を残し、東京で単身赴任中。家族にはテレビ電話で元気をもらっている。

まとめ
近藤優樹さんは父親の影響で野球を始めて、母親は雅美さんで息子の日大三高に入ってからの成長ぶりを喜んでいます。
近藤一樹さんとは親子ではなく他人です。
ただ、近藤優樹さんは一文字違いで日大三高の偉大な先輩なので意識はしています。
近藤一樹さんが2025年の夏の甲子園時に激励に行き、その時2人は初めて対面をしました。
近藤一樹さんは150キロ近いストレートで押して行くタイプで、近藤優樹さんは最速137キロで技術で抑えて行くタイプとなります。
近藤一樹さんの頃は150キロ前後投げる投手はあまり多くありませんでしたが、最近は150キロ台の投手がかなり増えて来た印象があります。
なので、近藤優樹さんの様に技術で抑えて行く投手には頑張って欲しいですよね。
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